アトリエ

chapechapicにいってみた!その2

2019/10/01

ちょっと間があきましたが、先日書いた「chapechapicにいってみた!その1」の続きになります。

ペインターの大浦先生は、大阪にお住まいで7月に大阪でペイントのレッスンをしていただこうと

それに先立ち、大浦先生のアトリエにお邪魔したのでした。。

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大浦先生は家具もつくります

とてもつもない愛情が注がれたアトリエ。

うっとり、思わずため息が出てしまいました。

取材気分でどんどん写真を撮っていく。

どこにレンズを向けても絵になるので、シャッターがすすむんです。

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全体を中からみると

まるでおしゃれなアンティーク雑貨屋さんみたいです。

女性としての繊細さを持ちながら、この空間づくりをお一人で仕上げるパワー。

大浦先生といると刺激をたくさんいただけます。

フェリカスピコは教室をして8年になりますが、やり始めた時の純粋な気持ちを取り戻させてくれる素直な方なんです。(いま純粋でないわけではないのですがw)

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額装

過去には額も手がけていたということで、その時の名残がありました。
でも、いい感じに内観に馴染んでおり、興味本位でいちいち「これはなんですか?」とついつい聞いてしまいました。きっとこの額も出番待ちで、いずれまたここから飛び立っていくのかなと、ちょっと勝手に物語を想像してしまいます。

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これもエイジング塗装されたもの

綺麗だな〜、かわいいな〜と思いつつ、よく見ると大浦先生の作品がいっぱいあるんです。

このお皿やケーキスタンドも先生がペイントしたものですね。

自分でなんでもつくれる。先生のレッスンはいつもそれを教えてくれます。

1回限りの「今日はこれを仕上げます」というレッスンではなく、今後も方法を少し変えればオリジナルのものができる。ことの真髄を教えてくれるのは、フェリカスピコも共感するところなんです。

garage

こんちわー

大浦先生登場。
というか、ここはもともとガレージだった空間を改装してアトリエになっているんですよね。

前回も書きましたが天井高は160cmくらいです。
でもそれがかえって、かわいく感じられるし、こんな仕事場があったら色々な想像が膨らんだり会話も弾むんだろうなと思いました。

大浦先生はこのアトリエでワークショップも行なっています。

詳しくはこちらへジャンプしてみてください。

関西圏の人はいいな〜と羨んでいますが、遠方の方もUSJいくなら先生のアトリエchapechapicに行くことをおすすめします。多分エイジング塗装されたハリーポッターの建物とか見る目が変わりますよ。

 

About Us

日本大学芸術学部卒業後、2003年に独立。広告、書籍、雑誌、web、などで撮影活動中。2011年に、フードフォト専門の写真教室「フェリカスピコ」を設立し、約4000人の受講者がいる。

Apple Store表参道、渋谷ヒカリエのイベント内でのレッスンも。「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日)、「Rの法則」(NHK)などメディア出演も多数。
> 料理専門の写真教室 フェリカスピコ

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